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特定非営利活動法人ウィズ【ウィズ・スマイル・アルク・民堵】の最新情報お知らせブログ

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2018.06
26
梅雨時なのに6月を「水無月/みなづき」と呼ぶのはナゼ??

うっとおしい梅雨シーズン真っ只中・・・というイメージがある6月。
梅雨の読み方と言えば、「つゆ」のほか「ばいう」ともよばれますが、
これは梅雨の別名「黴雨/つゆ・ばいう」が由来なんだそうです。

暖かくて湿度が高い・・・
つまり黴(かび)が繁殖するには絶好の時季だから・・・
という至極もっともな理由に由来しているのはよくわかりますが、
その一方で6月の別称が「水無月」なのは、何とも不思議ですね。

june_1.png


古今東西、様々な暦法が作られて活用されてきたそうですが、
大きく分けると天体運動の周期性に基づく暦法3つに分類されるのだそうです。

太陽の運行を基準としたのが、西洋暦とも言われる『太陽暦』
月の運行を基準とするのが、イスラム暦とも言われる『太陰暦』 ※純粋太陰暦
そして、太陽と月の天体運動の周期性を併用して基準としたのが
東洋歴や和暦とも言われる『太陰太陽暦』 ※太陰暦

日本人は明治5年12月2日まで、この太陰太陽暦を用いてきました。
これが私たちの言う 『旧暦』 です。

そして、現在、世界各国で広く用いられているが、
太陽暦の一つ『グレゴリオ暦』である事は、学校で習った筈・・・ですが、
そんな事を意識して使っておられる方はそう多くないでしょう。笑

with_hanko.png

現在の『6月』は、太陽暦・グレゴリオ暦の呼び方で、
それに対して『水無月』は、旧暦とも言われる太陰暦・和暦での6月の呼び方ですが
問題は、新暦と旧暦、それぞれの月の指し示す期間が
半月づつ、ビミョ~にズレてることのようです。

因みに、新暦の6月にあたる水無月(みなづき)は、6月下旬 ~ 8月上旬頃。

半月きっちりズレているならまだしも、それにプラスαで 『~頃』 ですから
なんとも大雑把ですが、そもそも1年のうちで梅雨真っ只中にあたる6月を、
わざわざ 『水無月/水の無い月』 と呼ぶなんて・・・。

with_hanko.png

『水無月の由来』には諸説あるようですが、主なモノをピックアップすると・・・。

諸説① 水無月の「無」の意味の捉え方によるものだそうで、
      水無月の「無」は「水が無い」ではなく、
      嘗て使われていた連体助詞(名詞を修飾する文節を作る助詞)の「な」であり
      現代の助詞の「の」に相当するので、「水無月・水な月=水の月」なんだそうな。

諸説② 6月は田んぼに水を引かなければならないので、
      田んぼ以外は水が無くなるから、水無し月=水無月 になった」

諸説③ 旧暦の6月は重労働の田植えが終わる頃にあたるため、
      皆、仕事をし尽くした=皆仕尽(みなしつき)が、水無月という漢字に転化した。

この 『皆仕尽=水無月』説がある半面、
同じく旧暦6月の別名として 『水張月/みずはりづき』 があります。

農作業カレンダーの役割も果たす旧暦の6月頃は、
田んぼに水を張る月でもあることから、『水張り月』・・・、これは判り易いですね。

またまた因みに・・・、英語で6月は「June」。
「6月の花嫁」を意味するジューンブライドで有名ですが
Juneはローマ神話のユピテル(ジュピター)の妻で、結婚や出産、育児の守護女神である
ユノ(ジュノー:Juno)の名前が由来しています。

ヨーロッパには日本のような梅雨シーズンはありません。

6月に結婚式を挙げると、一生幸せな結婚生活を送ることができると言われているのは、
女神ユノが6月を守護していることに加え、1年間を通して最も雨が少なく
爽やかで心浮き立つ気候に恵まれる時季にあたるのが理由のようです。

june_2.png

もうすぐ7月・・・。
   梅雨明けが待たれます。